小学生の子供の集中力を妨げる!3つの要因って?
「集中力がない子供が増えている!」といいますが
ではその原因というのは何なのでしょうか?
これを3つに分けて考察してみました。
今では小学生でも普通に携帯・スマートフォンを持っています。
これも勉強の集中力に大きな影響があるでしょう。
スマホを見る癖がついてしまって、長時間スマホから離れて勉強することが難しくなってしまいます。
これは子供に限らず大人もそうでしょう。
むしろ、大人の方が集中力の影響を受けている可能性が高いですね。
子供の集中力・勉強のために、スマホを与えないという選択も、方針としては良いでしょう。
これも子供に限った話ではありませんが、集中力には影響が大きいです。
今の子供はテレビの影響からか、かなり遅くまで起きています。
著者は30代ですが、小学生の子供の頃はだいたい9時台には寝ていました。
当時12時くらいまで起きている子はまれでしたが、今は普通でしょう。
22時~24時は一般的に成長ホルモンが多く分泌される時間ですし、
子供の集中力を考えても、子供が遅くまで起きているのはあまり良くないのです。
著者の経験からも言えることですが、子供に大きな期待やプレッシャーをかけることはお勧めできません。
「友達は成績優秀なのに、あなたはなんでこうなの?」
などと言ってしまうと。子供はかなりプレッシャーに感じてしまうので要注意です。
このような感じで言われてしまうと、子供は自信がなくなってしまい、「なんでこうなのか?」と考えこんでしまって、勉強に集中するところではなくなってしまいます。
プレッシャーなどは与えず、できるかぎり楽しく勉強できるような環境作りをしてあげることをおすすめします。